阿波しじら 着物 浴衣 仕立て上がり 縞 絣 格子 [S-L 全4種類]｜木綿 大人 居敷当付 単衣 国内仕立て レディース 日本製 - ショッピング・ショップ | 通販検索

洗える 着物 阿波しじら織 春 夏 秋

●着物にも浴衣にもなる●

5月、6月、9月の時期は単衣の着物、7月、8月は夏の着物、浴衣として人気です。襦袢を合わせ足袋を履いて「夏着物」としての着方と、浴衣としての着方が楽しめます。

●真夏でもさらり、そして何より軽い●

阿波しじら織は適夏衣料と呼ばれる夏向けの生地。阿波しじら織の特徴である「シボ」の凹凸のおかげで真夏でも肌に張り付かず、さらりとした肌触り、そして何より軽く、見た目も涼しく爽やかな着心地です。

●バチ衿仕立て、ロング丈共布居敷当て付き●

着付けも簡単なバチ衿仕立ては、厚みがないため、スッキリとした印象に。おしりの裂けを防いでくれる居敷当て付き。共布なので万が一破れても目立ちにくいです。さらに足元の透け感が気になる方も安心なロング丈。

●おうちで簡単お手入れ●

汗をかく時期でも安心。おうちでお洗濯が出来るので、汚れを気にせず気軽にお召いただけます。カフェ、ショッピング、美術館や観劇、観光地での散策などカジュアルなシーンにピッタリです。

仕様

衿：バチ衿

着用時期：5〜9月

素材：綿100%

バリエーション

a：A19/黒色3本煤竹色縞

b：No.90/乳白色 黒雨絣

c：No.131/藍色 生成色 縞

d：No.59/青緑色 白藍 格子

サイズ

・Sサイズ

適応身長：145〜155cm前後

適応ヒップサイズ：88cm前後

身丈(肩より)：約155cm 裄：64cm

袖丈：約49.5cm 袖巾：約33.8cm

前巾：約23cm 後巾：約28.5cm

袖付：約21cm 繰越：約3cm

・Mサイズ

適応身長：150〜158cm前後

適応ヒップサイズ：90cm前後

身丈(肩より)：約160cm 裄：約66cm

袖丈：約49.5cm 袖巾：約34.2cm

前巾：約24cm 後巾：約29.5cm

袖付：約21cm 繰越：約3cm

・Lサイズ

適応身長：157〜165cm前後

適応ヒップサイズ：92cm前後

身丈(肩より)：約168cm 裄：約68cm

袖丈：約50.5cm 袖巾：約35.5cm

前巾：約24.5cm 後巾：約30.5cm

袖付：約21cm 繰越：約3cm

※サイズ選びの際、ご自身の身丈より2cm以上長いものをお選び下さい。

※記載サイズは平置きメジャー採寸の為、多少の誤差がございます。

生産国：伝統工芸品 阿波正藍しじら織 長尾織布 日本製

居敷当て：共布生地

お手入れ方法：

たたんだ着物を洗濯ネットに入れ、洗濯機の手洗いモードで、おしゃれ着用の中性洗剤を使用して洗ってください。色落ち、色移りする場合がございますので、必ず単独で洗い、アイロンをかける際は、あて布をしてください。水に濡れると縮む性質がございますので、予めご了承下さい。お手入れにご不安があるようでしたら、専門店でのお手入れをお勧めいたします。

注意事項

※着物以外の商品はイメージですのでセットには含まれません。

※画像表示されているお色はモニター環境により差異が生じます。同じ商品でも撮影場所(室外、室内)や条件により、お色の雰囲気が異なる場合がございます。あくまで参考程度にお考え下さい。

※モデル画像はお仕立て後のイメージです。生地の裁断・縫製方法により写真と同様の柄が出ない場合がございます。製造時期により糸・染めの個体差が出る場合がございます。予めご了承くださいませ。

※阿波しじら織は、天然繊維「綿」の生地ですので、水分に浸かると縮みが生じます。メーカー製造時にこの縮みを出来るだけ抑える防縮加工の「湯通し」を施しております。それでも「湯通し」加工後の数回のお洗濯で1〜2%程縮みます。お洗濯を行なう際、お湯のご使用はご遠慮くださいませ。

※通気性が良い不織布の着物保存袋に入れ、三つ折りにして発送いたします。

[伝統工芸品 阿波しじら織 木綿着物]

毎夏人気！永く愛され、選ばれ続けている夏着物。凛とさわやかな着心地の阿波しじら織木綿着物は魅力がたくさん。気軽に着物を楽しむ方、着物はじめてさんにもおすすめです。おしゃれで素敵な大人の浴衣、単衣の着物として木綿着物をお楽しみ下さい。

[阿波しじら織について]

明治維新当時、織女“海部ハナ”が雨に濡れそぼって縮んだ布に出来た凹凸をヒントに苦心研究の末考案したといわれ、経糸の張力差を利用して独自のシボを出すのが特徴です。昭和53年阿波藍を使った「阿波正藍しじら織」が国の伝統工芸品として通産大臣指定を受けました。「阿波しじら織」の特長であるシボによる独特の風合いと美しさが魅力です。工夫して織られた布を75℃の熱湯をくぐらせ、乾燥する事により、鮮やかなシボが浮き上がります。シボの凹凸のおかげでさらりと肌触りがよく、軽くて涼しいのが特長です。