■Questyle CMA Fifteen■
ハイエンドアンプ
▼DACチップとSiPカレントモードアンプモジュールの組み合わせ
ESS社との3年間にわたる共同研究を経て、QuestyleはESS製フラッグシップDACチップ「ES9038Pro」を厳選し、ESSとのコラボレーションモデル「CMA Fifteen」をリリースしました。本機は32Bit / 768kHzおよびDSD512といったマスタリングレベルのフォーマットに対応しています。世界的に有名なDACメーカーが採用するフラッグシップDACチップは、その性能を極限まで高めるため、ほとんどが電流出力型となっており、外部にIV変換回路とクラシックなアナログ増幅回路を組み合わせる構成が一般的です。たとえば、AKMのAK4499、ADIのAD1955、TIのPCM1792などが代表例です。
一方、CMA Fifteenは原音に忠実な再現を追求し、信号変換による劣化を回避するため、従来とは異なる設計アプローチを採用しています。ES9038Proの電流出力型DACに対し、4組の電流モード増幅回路によるフルバランス動作を組み合わせることで、理想的な音質を実現しています。
製品仕様
入出力インターフェース仕様
デジタル入力
USB(優先度の高いUSB Type-Cポート1つとUSB Type-Bポート1つを搭載)
PCM:44.1kHz〜768kHz / 32Bit
DSD:ネイティブ DSD512、DoP DSD256
MQA:フルデコード / コアデコーダ対応
USB入力はUAC 2.0に対応し、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 10、Linux、Mac OS等のOS
に対応。
OTG音声出力対応スマートフォンにも接続可能。
※Windows 7以前のOSでは、ASIOドライバーのインストールが必要です。
Windows 10では、ドライバー未インストール時はDSDはDoP DSD256まで、
ドライバーをインストールするとネイティブDSD512に対応可能。
光デジタル入力
PCM 44.1kHz〜192kHz / 24Bit 対応
同軸デジタル入力
PCM 44.1kHz〜192kHz / 24Bit 対応
Bluetooth入力
SBC、AAC、LDAC(最大96kHz / 24Bit、990kbps / 909kbps)に対応
アナログ入力(RCA)
標準レベル 2Vrms
ヘッドフォンアンプ出力端子
4.4mmバランス端子/4ピンXLRバランス端子/6.35mm標準端子
※フロントパネルにスイッチで高/標準バイアス設定可能。底部の4つのスイッチで標準/低ゲインの切り替えが可能。
プリアウト出力端子
XLRバランス出力 ×1/RCA出力 ×1
※:背面パネルにSTANDARD / Studioモード切り替えスイッチ、およびADJ / FIX音量調整スイッチを搭載。
ヘッドフォンアンプ部 技術仕様
最大出力(Po)
6.35mm:188mW(300Ω)、1.5W(32Ω)
4.4mmバランス / XLRバランス:765mW(300Ω)、2W(32Ω)
THD+N
<0.0003%(300Ω)
<0.001%(32Ω)
周波数応答
±0.2dB(DC〜22kHz)@48kHz / 24Bit
S/N比
6.35mm:>117dB
4.4mmバランス / XLRバランス:>120dB
THD+N
RCA:0.0004%
XLR:0.0003%
周波数応答
±0.2dB(DC〜22kHz)@48kHz / 24Bit
S/N比