■SHANLING M8T■
フラッグシップ真空管ポータブルプレーヤー
▼伝統を継承した、トラディショナルウェーブデザイン
M8Tのエクステリアデザインは、シックでエレガントな雰囲気を演出するナイトブラックカラーに、M9シリーズにも採用された、SHANLINGの伝統的なデザインを踏襲した、トラディショナルウェーブデザインを採用しました。
この複雑な波模様がデザインされた筐体は、堅牢な航空機グレードのアルミニウム合金より、高精度なCNCマシンによって切削されています。
▼6inch Sharp製HDタッチスクリーン採用
M8Tのスクリーンには、2160×1080のフルHDの解像度を持つSharp製6 inch LCDパネルを採用しています。
高いスクリーン対ボディ比を誇るM8Tは、筐体からスクリーンが迫り出したデザインを採用することで、視覚的なスクリーンとの境界をリシェイプしダイナミックな視覚効果を演出しています。
深みのあるナイトブラックの筐体と一体化し、エレガントで洗練された外観を実現しています。
▼業界をリードするDACソリューションを選定
AK4499EX×2+AK4191EQ×2のセットアップ
M8TのDACには、デジタル信号(ΔΣモジュレータ)とアナログ信号処理を分離した、AK4499EX×2+AK4191EQ×2のセパレートチップセットを採用しています。
一般的な4499EX×2+AK4191×1の構成とは異なり、各信号を1+1の構成で個別に処理することで、Yタイプの回路で生成されるクロック信号の歪みを低減し、デジタル処理制度を大幅に向上させ、高サンプリングレートファイルでもノイズの発生しない、信号の純度の高いD/A変換をしています。
常に向上し続ける業界のニーズと、SHANLINGの専門的技術を組み合わせた堅実で滑らかなサウンドを実現しています。
▼デュアルJAN6418真空管を採用
ユニークで、魅惑的なサウンド
SHANLINGの37年の歴史の中で、CDプレーヤーやアンプなどの据え置き機器には真空管を採用した製品がありましたが、ポータブルプレーヤーでは搭載した製品はありませんでした。
M8Tは、Raytheon製JAN6418真空管をデュアルで搭載したSHANLINGの歴史の中で初めての真空管ポータブルプレーヤーです。
低電圧・低消費電力な「JAN6418」は、SHANLING独自のアンチショック構造により、M8Tの振動抑制性能は非常に強力であり、マイクロフォニックを排除した純度と明瞭度の高い真空管のフレーバーを楽しむことができます。
▼トランジスタ/トライオード/ウルトラリニア
3種類の出力モードを搭載
真空管によるユニークなサウンドを楽しむことができるM8Tですが、真空管をバイパスしたピュア・トランジスタモードを備えています。
トランジスタモードでは、M8Tに搭載された高品位なD/Aとトランジスタアンプ回路による、ピュアであり解像度にも優れたダイナミックなサウンドを楽しむことが可能です。
さらに、真空管モードでは「トライオードモード」と「ウルトラ・リニアモード」の2種の真空管サウンドを変更することが可能でき、ピュア・トランジスタモードを含め、合計3種のサウンドフレーバーをお好みでコントロールすることが可能になっています。
▼継承される伝統的なオペアンプ設計
自社開発I/V変換回路
D/A変換回路からアナログ回路の楔となるI/V変換回路には、ADI社の高速処理性能と低ノイズに定評のある、「AD45253」を採用し、高精度フィルムコンデンサと導電性高分子タンタル固体電解コンデンサをマッチングしたローパスフィルタリング技術を採用することで、I/V変換プロセスがより高精度になり、歪みのない少ない効率的な変換をものになっています。
さらに、D/A変換回路を囲うようにアンチノイズシールド構造を施すことで、パフォーマンスとサウンドスペックを向上させています。
▼最適化されたヘッドフォンアンプ回路
M8Tのヘッドホンアンプ回路部には、ADI社の電圧フィードバック型オペアンプ「AD8397」を採用し、低歪みで高い出力値を叶えながらも、ダイナミックレンジに優れています。
豊かで温かみのある表現力と、透明度の高いサウンドの理想的なマッチアップにより、M8Tのサウンドフレーバー引き立て、優れたパフォーマンスを実現しています。
▼SHANLING自社開発、第4世代FPGAテクノロジー搭載
M8Tには、フラッグシップモデル向けに開発・設計された、第4世代FPGAテクノロジーと、2基のKDS(大真空)社製フェムト・クロック水晶発振器[90.3168MHz]と[98.304MHz]を搭載しました。
これにより、ジッターを効果的に低減し、より優れた精度を誇るクロック信号の生成を実現し、強化されたオーディオマスタークロックを実現しています。
▼アップグレードされたAndroid13 OS ALGO技術でオープンなシステムへ
M8Tは、新たにAndroid 13にアップグレードされたシステムを搭載し、スムーズな動作性の実現と、幅広いアプリケーションへの互換性の拡張を実現しています。
従来機と同様に、Android OSによるSRCを回避するALGO(Android Global Lossless Output)技術を搭載したオープンAndroidシステムとして、お好みの音楽再生アプリケーションやストリーミングアプリケーションをインストールし、フルスペックなサウンドをユーザーの想いのままに利用することが可能になっています。
※外部アプリケーションの完全な動作を保証することはでき
かねます。
▼全ての音楽を手の中に
ネットワークストリーミングとワイヤレスリモートに対応
M8Tにプリインストールされた「SHANLING Music APP」はM8Tに最適化され、最も優れたローカル音源の再生プラットフォームとなります。
更にDLNA、AirPlayのストリーミング機能をサポートし、様々なシチュエーションで手軽に高品質なサウンドを体感することが可能です。
スマートフォン向けAPP「Eddict Player」を利用することで、お手持ちのスマートフォンからM8T内部のライブラリの閲覧や、リモートコントロールすることも可能です。
▼あらゆるヘッドフォンにマッチング
広大で深みのあるサウンド
新たな回路設計により、最大500mW@32Ωのシングルエンド、1125mW@32Ωのバランスとタフな出力を実現し、[High / Medium / Low]の3段位階のGain機能を備えることで、高感度なイヤホンから要求値の厳しいヘッドフォンまで幅広い互換性を確保しています。
シングルエンド500mW @ 32Ω
バランス1125mW @ 32Ω
▼XMOS XU316 USBチップ採用
ハイエンドDAC/AMPに生まれ変わる
M8Tは、USBインターフェースに、ハイエンドDAC/AMPと同クラスのXMOS XU316 USBチップを採用することで、PCM 768kHz/32bit、DSD512をサポートした、ハイスペックなDAC/AMPとしての一面も有していいます。
これにより、M8TをハイエンドデスクトップDAC/AMPとして、運用することも可能になっています。
▼Snapdragon665 CPU+RAM 6GB搭載
M8TはQualcomm Snapdragon 665プロセッサーを搭載し、11nmプロセス、Kryo260高性能CPUアーキテクチャにより、スムーズで高速な動作性能を叶え、Andreno610 GPUにより、パワフルなビジュアル性能を実現しました。
低消費電力と低発熱性を実現し、スムーズで高速な動作性能を確保することで、M8Tによるユーザーの体験の全てを鼓舞します。
▼デュアルバンドWi-Fi高速通信技術「MIMO」を採用
Qualcomm社のWCN3980 WiFiICモジュールを採用し、2.4G / 5GデュアルバンドWiFiをサポートするだけでなく、MIMOにより複数のアンテナを用いて同時通信を行なうことで、通信できるデータ量を増加し通信速度の向上と高い安定性を実現しました。
製品仕様