女性用 沈香共仕立 法華 紫紺房 限定品
沈香は、東南アジアで産出される香木です。
温めると香りを出します。香りが素晴らしいことから、
貴族や武士の間でも広く焚かれました。
武士の間では、香木は、権力の象徴ともいわれています。
奈良の正倉院に所蔵されている『蘭奢待(らんじゃたい)』は、時の権力者たちが
競ったように切り取った後が残されています。
現代でも、沈香は、香りが素晴らしいことから、多くの愛用者がいます。
日本では、5世紀には、輸入されていたことがわかっていますが、
近年では、ワシントン条約に記載されている貴重な品となっています。
今回ご紹介するのは、香港にて探してきた『ボルネオ島・サバ州産』の沈香です。
普通に沈香というだけでも高価なものですが、お数珠は丸くくりぬくために、
実際の倍以上の沈香がないと作れませんので、
高価な沈香でお数珠を作ると いうこと自体がなかなか出来ないことで、
考えてみれば、そもそも焚いて楽しむ はずの沈香木 でお数珠を作ること自体が大胆な挑戦で、
とても贅沢な事と云えます。
こちらのお数珠は、製作段階に出た抜き板と抜き粉は、再度、細粉末にして、練香の原料にする予定で、
数珠本体の価格は、出来るだけリーズナブルに設定させて頂きました。
なお、こちらの沈香木のお数珠は、使っていない時は、ビニールの袋に入れてから、
桐箱に入れて保管してください。
沈香のお数珠をお探しの方には、お薦めの逸品です50024_1">