★ぴあ発刊「今こそ知りたい珈琲の本」にアリズコピルアク農園視察の写真が採用されました
品種のご説明〜アリズコピルアク アラビカ
コーヒーの品種は、大きく分けて「アラビカ種」と「ロブスタ種」の2つがあります。
アラビカ種の木はロブスタ種の木よりも標高の高い地域に生えています。通常、ジャコウネコは食べやすい標高の低いところにあるロブスタを食べて、それがなくなれば標高の高いところに登りアラビカを食べます。アラビカはロブスタに比べて味のバランスが良く、マイルドで飲みやすいのが特徴です。
コーヒーの苦みが苦手な方
酸味が少なくまろやかな味が好きな方
さっぱりとした後味を楽しみたい方
よりリッチなフレーバーを楽しみたい方
アリズコピルアクは「アラビカ豆」と「ロブスタ豆」の2種類をご用意しています。また、どちらのタイプの豆を選んでも、チョコレートのような甘くかぐわしい香りは楽しんでいただけます。
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創業1981年以来、地元ジョグジャカルタの人が長年愛するコピルアク
「アリズコピルアク」は、コピルアク発祥の地インドネシアのジョグジャカルタで生まれました。
1981年、現在の「アリズコピルアク」のオーナーのアリ氏の父親、Kasiman Siswodiharjo氏がコピルアクを作り始めます。作り始めた目的は、近所の人たちに美味しいコピルアクを飲んでもらい喜んでもらうということでした。この当時、コピルアックは世界的にはまだまだ有名でなく、そのためコピルアックの生産者やお店はまだインドネシアにも数えるほどしかありませんでした。あくまでも、インドネシアの人がローカルで楽しむというコーヒーだったのです。
しかしその後、映画やメディアでコピルアックが紹介されると、その希少価値と独特な生産方法が話題になり、世界中でコピルアク人気が高まります。それにつれ、コピルアックを生産・販売するお店が急激に増えていきます。同時に偽物や低品質品も急増します。そんな中でもアリ氏の父親は、大量生産をせず品質を落とさず近所の人に喜ばれるコピルアクを生産し続けました。
2006年、ジャワ島中部地震をきっかけに、Kasiman Siswodiharjo氏の息子アリ氏がフランスから帰国し父親のコピルアックを引き継ぎます。フランスのレストランで修業をしてきたAli氏は、父親のコピルアックを更に研究し独自のものに作り上げました。今ではヨーロッパなど海外にも輸出しています。
コピルアクのブランドはたくさんありますが、本場の方たちが飲み続けているということが美味しいコピルアクという証明です。
創業時の原点である「すべてのお客様は自分に近しい方々で、その方たちを心から喜ばせるコーヒーを作る」、この精神は今でも「アリズ コピルアク」の理念として引き継がれています。
コピルアクを愛し、知り尽くした男
Sayid Ali (サイード アリ)。1971年インドネシア ジョグジャカルタ生まれ。
現在の「アリズコピルアク」のオーナーです。
コピルアクに関しては並々ならぬ愛情を持っていて、 どこへ出かけるときも彼のバッグにはコーヒーミル、ドリッパー、ペーパーフィルター、そしてコピルアクが入っています。出会う人に、その場で豆を挽いてコピルアクを楽しんでもらい、コピルアクの素晴らしさをしってもらうためです。
またアートの街と呼ばれるインドネシアの「ジョグジャカルタ」で、無名の絵描きやミュージシャンなどをサポートする活動も行っています。
自然豊かな山まるごとがコーヒー農園です
「アリズコピルアク」の契約農園は。一般的なイメージのコーヒー農園ではありません。自然の山まるごとが農園になっています。山には野生のコーヒーの木がたくさん生えていて、そこに天然のジャコウネコが住み着いています。
「美味しいコピルアクは、天然のコーヒーの木、天然のジャコウネコから生まれる」、まさしく自然からの恵みものです。
農園のオーナーは山を毎日歩き、ジャコウネコの糞を探します。山にはアスファルトのようなきれいな道はありません。場所によってはまったく道がなく木をかき分けて歩き、時には橋のない川を渡らないといけないこともあります。
ジャコウネコの糞一個から取れるコピルアクはわずか約3〜5gです。
広大な自然の山で小さなジャコウネコの糞を見つけるのはけっして簡単ではなく、一つも採取できない日が何日も続くことがあります。アリズコピルアクの契約農場のひとつのコピルアク年間採取量はわずか40kgです。コピルアクが世界一希少で高価なコーヒーと言われる理由の一つです。
このようにコピルアクは採取量が少なく、非常に不安定なため、「アリズコピルアク」ではジャワ島のサラティーガ、スマトラ島アチェなど複数の農園と契約をしています。契約農園で良いコピルアク豆が採れた時はすぐにアリ氏のもとに連絡がいき、満足のいくものであれば仕入れをします。こういった農園とのネットワークにより質の良い豆をより安定的に仕入れることができるのです。
「アリズコピルアク」ができあがるまで
天然の農園で天然のジャコウネコが食べたコーヒー豆を採取
「アリズ コピルアク」は、全て天然のジャコウネコが自然に食べたコーヒーの実のみを使って作られています。
野生のジャコウネコは完熟した美味しいコーヒーの実しか食べません。完熟した実は甘くなり、その甘さが実の中の種(コーヒー豆)まで浸透します。これが美味しいコピルアクになるための第一条件です。
美味しさの秘密「長期貯蔵」
その後、自然に排出された糞から手作業でコーヒー豆を採取していきます。
そのあと、「アリズ コピルアク」では豆をそのまま貯蔵保管します。専用の貯蔵庫で約2年以上もの長期間にわたり貯蔵します。この工程で、豆が完全にドライな状態、バクテリアも完全になくなり、味が研ぎ澄まされます。一番、時間とコストがかかる工程ですが、コーヒー豆が「アリズ コピルアク」になる非常に重要な工程です。
欠点豆を手作業で取り除く
2年以上貯蔵して、ベストになった豆は丁寧に水で何度も洗浄され、手動で皮を取り除いていきます。 最終段階では、手作業で豆をひとつずつチェックして欠陥豆を取り除いていきます。欠陥豆には様々なタイプがありますが、総じて欠陥豆が混入していると味に雑味が出てコーヒーが味に大きな影響を及ぼします。そのため、市場に出回っているグレードが高く高価なコーヒーは欠点豆も混入比率が少ないものが多くなっています。 この欠陥豆を取り除く作業はプロでも100%の状態にするのは難しいのですが、可能な限りパーフェクトな状態に仕上げます。機械では不可能でどうしても時間を掛けて人間がやっていくしかない地道な作業です。
豆をそのまま食べても美味しいコピルアク
そうやって手間暇をかけた「アリズ コピルアク」は、まるでチョコレートのような甘い香味を持ち、独特のまろやかさ、コクをもったコーヒーに出来上がります。もしかすると今までのコーヒーへの固定観念が変わるかもしれません。 コーヒーが苦手な方でも美味しく飲めたとの声もよくいただきます。
地元では、「アリズ コピルアク」の豆とヤシ砂糖をかじり、その香ばしく甘い味わいを楽しむ人もいます。ヤシ砂糖を用意するのが難しいという方は、角砂糖で代用していただいても大丈夫です。香ばしいコピルアクと砂糖の甘さのハーモニーを是非お試しください。
コーヒー好きなら一度は飲んでみたいコピルアク。大切な人への贈り物にもぴったりです。
コーヒー好きなら一度は飲んでみたい、世界一希少なコーヒー「コピルアク」。
しかし、値段が高価なことや手に入りにくいことから、実際に飲んだことがあるという人はまだまだ少ないです。
大切な方へどういったギフトが良いか迷われている方、ありきたりなギフトは避けたい方には「アリズコピルアク」はぴったりです。
コーヒー好きな方へのギフトなら間違いなく喜ばれ感謝されます。
「アリズコピルアクについての説明」や「美味しい飲み方」などを記載した冊子も同梱させていただいておりますので、ギフトをもらう方にも「アリズコピルアク」の希少価値を理解していただけお楽しみいただけます。
※商品のパッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。