職人技で発酵した豆こうじのうまみ
濃厚な味わいの純豆みそ(赤みそ)
手造り味噌のお店として、岐阜県美濃加茂市ではよく知られた〈浅野や〉は、70年以上も前に先代が「麹や」として開業したのが始まりです。
味噌も醤油も甘酒も、麹なくしては成り立たない発酵食品。
味や香りの決め手となるのが、麹の力です。
現在、〈浅野や〉では9種類もの手造り味噌をつくっています。
シェアみのかもオンラインストアでは、そのうち人気のある4種類を販売しており、それぞれ違う個性豊かな味わいをお楽しみいただけます。
赤だし、といえばこのお味噌
赤味噌とよばれる色の濃さが特徴の「純豆みそ」。赤だしや味噌ダレなどに使われる東海地区主流の味噌です。
原材料は豆麹と煮た大豆と塩水、というシンプルなもの。約2年もの月日を経て発酵させ、うまみを引き出します。肉や魚の調理にもおすすめなので、ぜひ東海圏以外の方にも味わってみてほしいです。
味が濃いと感じる方には、「米こうじみそ」とのブレンドがおすすめ。数種類の味噌をブレンドして好み味を探すのもまた、味噌文化を楽しむ方法のひとつです。
味噌の味わいは「麹」が決め手
<浅野や>では先代から受け継がれた技法で、毎週のように麹を仕込みます。
自家製の室(むろ)には、木箱がずらり。この中へ小麦や大豆を入れ、それらと麹菌を混ぜ合わせながら発酵させていきます。
麹菌をただふるうだけ、という一般的な方法ではなく、すべて手で丁寧に揉み込みます。
平置きの木箱には空気を通しやすくしたり、なるべく密閉したり…と麹菌の種類や特徴によってその保管状態を細かく分けるのだそうです。
そして、何より大切なのは温度の管理。
長年の経験を持つ二代目主人は、室に入っただけでだいたいの温度が体感で分かるというから驚き!
常に温度を28°C前後に保つため、2時間ごとに室に入り、その温度を手と体を使って確かめる…まさに経験がものを言う職人技なのです。
日本の発酵食品を食卓に
日本の食文化の原点ともいうべき、発酵食品。
<浅野や>の味噌はどれもが家族の手で、時間と手間を掛けてつくられたものばかり。
酸化して食味が落ちるのを避けるため、開封後は冷凍保存がおすすめです。
ぜひご家庭で本物の味噌の味わいをお楽しみください。
レポート:児嶋 陽子 カメラマン:小池 輝、丹下 恵実
(2022年2月16日掲載)
【70年以上受け継がれている麹造り職人が作る手造り味噌】
手造り味噌「浅野や」の赤味噌(純豆味噌)。
こちらは 1kg のお味噌です。
『赤味噌』は大豆と塩だけでつくった本格的な純豆味噌。
当店で一番辛口なお味噌ですが、濃厚な味のわりにさらっとした飲み心地の赤味噌に仕上げてあります。
味噌煮込みうどん、田楽味噌などにもどうぞ。
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★無添加、無着色、非加熱、保存料・旨味調味料不使用で安全安心
★すべて注文を受けてから袋詰め
★材料となる大豆や米、小麦はすべて国産で、特に地元岐阜県産を多く使用
★昔ながらの手造り製法
★自然の温度変化に任せて長期間かけてゆっくりと熟成させる天然醸造
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◆商品基本情報
名称:赤味噌
産地名:美濃加茂市
原材料:岐阜県産大豆(遺伝子組み換えではない)・塩・こうせん(国産裸大麦)
アレルギー品目:大豆・小麦
内容量:1kg
保存方法・賞味期限:冷凍保存で6ヵ月
(冷蔵保存の場合は3ヵ月以内にお召し上がりください)
製造元:浅野や